卒業式のママの服にはコサージュは付けた方がいい?
コサージュは、必ずしも付けなければならないと言いうものではありませんが、ズバリ、コサージュは付けた方がスーツも華やかになるのでおすすめです。
実際、卒園・卒業式にはコサージュ(あるいは、代わるもの)を付けるお母さんは多めの印象です。
卒業式や卒園式の母親の服に合わせやすい「コサージュの色」
コサージュも、選ぶ色によって印象が随分変わります。学校行事のフォーマルでのママの着こなしは、華やかさプラス「清楚」「上品」「優しさ」といったイメージを大切にすると良いです。
そして季節感。卒園卒業の季節は、花咲く春もすぐそこ。肌寒いけれど、春への期待感で胸膨らむような季節でもあります。それなので、「こっくりした深みのある色」よりも「春らしい色」の方がより季節感もマッチ。
また、卒業・卒園式の服装は、黒や濃紺、ダークグレーなどダークな色合いのスーツが多いもの。それなので、「濃い色」や「こっくりした色合い」だと沈んで見えてしまったり、暗く見えてしまったりするので要注意です。
卒業式・卒園式におすすめのコサージュの色
卒業式や卒園式のママの服にお薦めのコサージュの色は、明るめの色合い。
- ベージュ
- 薄いピンク
- サーモンピンク
- 白
- 薄いブルー
- 明るめの薄いグレー(シルバーに近いものなど)も素敵です。
また、明るめの色合いのコサージュなら、その後の入学式にも兼用できてしまいます♪
親子でお揃いのコサージュなんていうのも素敵です・・・
学校行事に向かないと思うコサージュの色
一概にバッサリと、この色はNGと言い切れませんが、つけるときは良く吟味した方が良いコサージュの色は以下です。
赤、濃いパープルやボルドーなど深みのある色やはっきりした色。茶色や濃いめオレンジ。
その理由は、濃い色のコサージュは、どぎつくなったり、沈んでしまって見えてしまう事があるからです。
年配の方ならば、かえって似合うケースもありますが、アラフォー・アラフィフ世代のママ世代には不向きだと感じます。
例外は紺やブルー
濃い色のコサージュの中でも、例外は「紺・ネイビー」や「ブルー(青)」です。
ジャケットに合わせた色合いのコーデなら、素敵に見える事もあります。
<上記コサージュ取り扱い>
ELENA
生花のコサージュ
おばさんくさくなるのが嫌だな・・・という方は生花のコサージュもおすすめです。淡い色合いはもちろん、はっきりした色合いでもやぼったくならないのは生花ならではの魅力です。
小さなコサージュなら、束ねて手作りする方もいらっしゃいます。
お花屋さんでお願い出来る事もあります。
手作りがお好きなら、手作りに挑戦してみるのも思い出になるかもしれません。
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コサージュのかわりにブローチもおすすめ
卒業式におすすめブローチ
コサージュがどうも苦手・付けると印象おばさんくさくなるなあ・・・という方は「ブローチ」がおすすめです。
ブローチなら、特に入学入園のお式に限定されずに 今後の学校行事やお出かけでも使い勝手が良いデザインのものを選ぶ事が出来ます。
ジャケットだけでなく、コートやマフラー・ストールにも使いやすくておすすめアイテムです。
<上記ブローチ取り扱い>
神戸ヴァンテーヌ
その他のアイディア
コサージュを単品で付けると、やぼったく見えるという方は、コサージュとネックレスがドッキングした「コサージュ付きネックレス」もおすすめです。
ネックレス+コサージュで華やかです。
<上記お問い合わせ>
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